沖縄:研修旅行 1
4月11日から2泊3日で沖縄へ行ってきました。素晴らしい天気にも恵まれて気持ち良く旅行ができました。
セントレアから那覇までは2時間の飛行です。早いものです。
まずは「万座毛」、青い海と白い雲、まさしく沖縄の景色です。






そして、今回の旅行の一番の目的地「辺野古」です。
辺野古は沖縄の基地問題の最大の関心事です。遠くにいる我々には新聞やテレビでしか状況を知りません。
辺野古はどういう場所なのか、何故反対運動が起きているのかこの目で見てみようと思いました。
行ってみると、辺野古は静かな漁村です。小さな漁港がありました。前に広がる太平洋はサンゴ礁の浅瀬が続いています。


港のすぐ近くに反対運動をしている方々の見張り小屋がありました。その反対協議会の代表者の方から説明していただきました。



そして、そこから歩いて数分のところが米軍の海兵隊の弾薬庫がある基地との境界です。以前テレビで見た時とは違いフェンスも新しくなっていました。




沖縄普天間基地の返還と同時にこの辺野古へ新しい基地を造ろうとしています。
この辺野古へ受け入れ表明をしてからすでに16年が経過しています。しかしまだ建設工事は始まっていません。
サンゴやジュコンの住む海を守ろうとする運動、基地自体を県外へ移設しようとする運動、そして日本の防衛計画から考える運動、
いろんな意見が激しく対立しています。軽々なことは言えません。難しい問題だということだけは理解できました。
セントレアから那覇までは2時間の飛行です。早いものです。
まずは「万座毛」、青い海と白い雲、まさしく沖縄の景色です。






そして、今回の旅行の一番の目的地「辺野古」です。
辺野古は沖縄の基地問題の最大の関心事です。遠くにいる我々には新聞やテレビでしか状況を知りません。
辺野古はどういう場所なのか、何故反対運動が起きているのかこの目で見てみようと思いました。
行ってみると、辺野古は静かな漁村です。小さな漁港がありました。前に広がる太平洋はサンゴ礁の浅瀬が続いています。


港のすぐ近くに反対運動をしている方々の見張り小屋がありました。その反対協議会の代表者の方から説明していただきました。



そして、そこから歩いて数分のところが米軍の海兵隊の弾薬庫がある基地との境界です。以前テレビで見た時とは違いフェンスも新しくなっていました。




沖縄普天間基地の返還と同時にこの辺野古へ新しい基地を造ろうとしています。
この辺野古へ受け入れ表明をしてからすでに16年が経過しています。しかしまだ建設工事は始まっていません。
サンゴやジュコンの住む海を守ろうとする運動、基地自体を県外へ移設しようとする運動、そして日本の防衛計画から考える運動、
いろんな意見が激しく対立しています。軽々なことは言えません。難しい問題だということだけは理解できました。