京都の紅葉
29日、京都へ行ってきました。行き先は円通寺、紅葉見物です。



円通寺(圓通寺:えんつうじ)は、臨済宗の妙心寺派、聖観音菩薩を御本尊とします。かつてこの地には、後水尾天皇の幡枝離宮があった。幡枝小御所、幡枝茶園とも呼ばれた。後に、霊元天皇(れいげんてんのう)の乳母文英尼(ぶんえいに)開基のお寺とした。延宝8(1680)年、霊元天皇の勅願所となった。(京都ガイドブックより転記)




国の名勝に指定されている枯山水庭園は、約40もの大小の石を配置、比叡山を借景にしています。雄大な比叡山を向こうに眺める庭園は、オススメの名庭園です。円通は、紅葉の名所として知られていますが、春(椿・キリシマツツジ・サツキ)、夏(サルスベリ・蓮)、秋(サザンカ・キンモクセイ)、冬(南天・千両・ロウバイ)四季を通じて草花が楽しめます。(京都ガイドブックより転記)
今年の紅葉は、まったくの不調。住職の話によると、10月の雨が少なかったことと11月上旬に暖かい日が続いたことで、紅葉しないで落葉してしまったようです。


それでも、わずかに色づいた木々と、前に見える比叡山の景色は、京都で一番好きな場所です。



円通寺(圓通寺:えんつうじ)は、臨済宗の妙心寺派、聖観音菩薩を御本尊とします。かつてこの地には、後水尾天皇の幡枝離宮があった。幡枝小御所、幡枝茶園とも呼ばれた。後に、霊元天皇(れいげんてんのう)の乳母文英尼(ぶんえいに)開基のお寺とした。延宝8(1680)年、霊元天皇の勅願所となった。(京都ガイドブックより転記)




国の名勝に指定されている枯山水庭園は、約40もの大小の石を配置、比叡山を借景にしています。雄大な比叡山を向こうに眺める庭園は、オススメの名庭園です。円通は、紅葉の名所として知られていますが、春(椿・キリシマツツジ・サツキ)、夏(サルスベリ・蓮)、秋(サザンカ・キンモクセイ)、冬(南天・千両・ロウバイ)四季を通じて草花が楽しめます。(京都ガイドブックより転記)
今年の紅葉は、まったくの不調。住職の話によると、10月の雨が少なかったことと11月上旬に暖かい日が続いたことで、紅葉しないで落葉してしまったようです。


それでも、わずかに色づいた木々と、前に見える比叡山の景色は、京都で一番好きな場所です。