座禅断食会に行ってきました。
K・Tです。2泊3日の座禅断食会に参加してきました。


会場は、浜名湖:かんざんじ温泉:鞠水亭です。部屋からは浜名湖の内浦湾が見れます。
前日の夕食を食べてからの自主断食をしての集合です。これから先が心配です。


日程は、2泊3日。月曜日の夕方に集合です。
基本は、1時間の内、20分を座禅を組み、40分は休憩というタームで、座禅を15回行います。
1日目は、自己紹介のあと座禅を2回、2日目は、朝6時半から読経をして夜9時まで10回の座禅を行います。
途中、合掌行や講和があります。3日目は、朝6時半からの読経のあと座禅を3回行います。

今回、ご指導いただくのは、座禅断食を提唱する「野口法蔵」師の指導を受けた「松浦寿郎」師が主催していただきました。
断食には、いろいろな方法があります。野口法蔵師の提唱する座禅断食は、2泊3日の短期にもかかわらず、その効果が顕著だといわれています。座禅と断食を並行して行うことに依る相乗効果が大きく、心身を浄化し、整える最適の方法です。
その座禅断食の最大の特徴は、3日目の断食明けの食事です。その食事を摂る事によって一気に宿便を出します。そしてその後のリバウンドを防ぐために、果物、ヨーグルト、天然酵母のパンやチャイティなどを食べます。
まずは、水をどんぶりに一杯飲んで、大根の煮汁をどんぶりに入れ、梅干の果肉を溶かして飲みます。



それから、大根やきゅうり、パプリカやキャベツなどの生野菜に、味噌をつけていただきます。

大根と梅干入りの煮汁をだいたいどんぶりに4、5杯飲みますと、お腹がごろごろとなってトイレに行きたくなります。
だいたい飲んだ杯数分くらいの回数、行くことになります。
その後は、野菜ジュースやヨーグルトやバナナやチーズ、パンやチャイなどいただきます。
そして、今回は羊羹のデザートまでいただきました。




食事の前には。「五観の偈」(ごかんのげ)を読経してからいただきます。
五観の偈とは、「食べ物は自然の恵みと多くの人の愛が籠もっている」ことに感謝し、己が人の道を外していないかを反省し、食欲を抑え腹八分目の適量に留めるには、心の訓練が必要だとの思いを持って食物をいただく為の戒めです。

3日目も無事に終えることができ、今は最高の気分です。やり遂げた達成感と腸が綺麗になった爽快感、これが座禅断食の楽しみです。
ただ、この座禅断食は、断食明け後の1週間が大切です。リバウンドがないようにしっかりと自己管理をしなければなりません。
いつもの半分の食事を心がけ、朝食は食べないようにします。これが守られれば、効果的な体質改善が期待できます。
ご興味のある方、「座禅断食 野口法蔵」で検索して見て下さい。


会場は、浜名湖:かんざんじ温泉:鞠水亭です。部屋からは浜名湖の内浦湾が見れます。
前日の夕食を食べてからの自主断食をしての集合です。これから先が心配です。


日程は、2泊3日。月曜日の夕方に集合です。
基本は、1時間の内、20分を座禅を組み、40分は休憩というタームで、座禅を15回行います。
1日目は、自己紹介のあと座禅を2回、2日目は、朝6時半から読経をして夜9時まで10回の座禅を行います。
途中、合掌行や講和があります。3日目は、朝6時半からの読経のあと座禅を3回行います。

今回、ご指導いただくのは、座禅断食を提唱する「野口法蔵」師の指導を受けた「松浦寿郎」師が主催していただきました。
断食には、いろいろな方法があります。野口法蔵師の提唱する座禅断食は、2泊3日の短期にもかかわらず、その効果が顕著だといわれています。座禅と断食を並行して行うことに依る相乗効果が大きく、心身を浄化し、整える最適の方法です。
その座禅断食の最大の特徴は、3日目の断食明けの食事です。その食事を摂る事によって一気に宿便を出します。そしてその後のリバウンドを防ぐために、果物、ヨーグルト、天然酵母のパンやチャイティなどを食べます。
まずは、水をどんぶりに一杯飲んで、大根の煮汁をどんぶりに入れ、梅干の果肉を溶かして飲みます。



それから、大根やきゅうり、パプリカやキャベツなどの生野菜に、味噌をつけていただきます。

大根と梅干入りの煮汁をだいたいどんぶりに4、5杯飲みますと、お腹がごろごろとなってトイレに行きたくなります。
だいたい飲んだ杯数分くらいの回数、行くことになります。
その後は、野菜ジュースやヨーグルトやバナナやチーズ、パンやチャイなどいただきます。
そして、今回は羊羹のデザートまでいただきました。




食事の前には。「五観の偈」(ごかんのげ)を読経してからいただきます。
五観の偈とは、「食べ物は自然の恵みと多くの人の愛が籠もっている」ことに感謝し、己が人の道を外していないかを反省し、食欲を抑え腹八分目の適量に留めるには、心の訓練が必要だとの思いを持って食物をいただく為の戒めです。

3日目も無事に終えることができ、今は最高の気分です。やり遂げた達成感と腸が綺麗になった爽快感、これが座禅断食の楽しみです。
ただ、この座禅断食は、断食明け後の1週間が大切です。リバウンドがないようにしっかりと自己管理をしなければなりません。
いつもの半分の食事を心がけ、朝食は食べないようにします。これが守られれば、効果的な体質改善が期待できます。
ご興味のある方、「座禅断食 野口法蔵」で検索して見て下さい。